2020-02-19 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号
それから、二点目でございますけれども、震源が敷地に極めて近い場合、この地震動評価におきまして、基準上詳細な検討を求めるというのはそのとおりでございますが、その理由につきましては、まず、震源ごく近傍の地震動に対しましては、震源の破壊の様式であるとか地下構造の不均質性、こういったものがより大きな影響を与える可能性があるということ、それから、内陸の地殻内地震におきましては、震源のごく近傍の観測記録がこれが
それから、二点目でございますけれども、震源が敷地に極めて近い場合、この地震動評価におきまして、基準上詳細な検討を求めるというのはそのとおりでございますが、その理由につきましては、まず、震源ごく近傍の地震動に対しましては、震源の破壊の様式であるとか地下構造の不均質性、こういったものがより大きな影響を与える可能性があるということ、それから、内陸の地殻内地震におきましては、震源のごく近傍の観測記録がこれが
○政府参考人(佐原康之君) 国立感染症研究所では、各種ワクチン、血液製剤について、有効性と安全性、均質性を保証するための国家検定業務を行っております。 これは、ワクチン等は高度の製造技術や試験技術を必要とし、製造過程において特に品質の影響を受けやすいことから、国立感染症研究所の重要かつ不可欠な業務の一つであると考えております。
やっぱり、今、同質性ですね、平等主義というのは同質性、均質性をすごく強調するんですけど、そうじゃなくて、そこはやっぱり多様性を尊重するような社会に、そういう多様な人が活躍するような社会に持っていかなければいけないのではないかというのが本分析のメッセージです。 これを、今からたくさん統計を見据えながらお話ししたいと思います。
そんな中で再生エネルギー、太陽光であれば、お日さんが照ったらばっと電力が上がって、陰ったらがっと下がる、こういった電気が入り込むことによってその均質性が乱されないか、こういったことが懸念されると思うんですけれども、その辺の配慮についてどのように考えていらっしゃるか、お願いします。
その最も大きな問題は、地山の不均質性にある。幾らかたいところがあっても、破砕されたところや軟弱なところと複雑に入りまじっていれば、トンネル掘削に際しても、その後のメンテナンスや周囲の影響に関しても、はるかに軟弱だが、均質な地盤よりはるかに厄介である。御望山の場合、その予測がつきがたい。特に、水の動きにかかわる地山状況の把握と経時的変化予想はほとんど不可能と言わざるを得ない。
データの均質性みたいな話もあります。だけど、どうもやっぱりILOを含めて国際的な場での日本のプレゼンスが私は弱いと思いますので、いつも渡辺副大臣に海外出張をしていただいて御苦労を掛けておりますが、時々私にも行かせていただければ有り難いと思います。
そう考えたときに、当初考えた農業者の均質性というものが相当に失われてきている。そこをどう考えるかというお話と、組合員平等という原則をどのようにして考えていったらいいのだろうかということなんだろうと思う。 それでは、農協法の第十六条だと思いますが、一人一票制というのが定められている。これは、やはり組合員平等の原則から導き出されるものだと思っております。
これによりまして、全くアクシデンタルなものについての把握というのはもちろん困難でございますけれども、一定の均質なものが、均質性のあるものが入ってくるという中ではかなりの程度のまた把握ができるような状況まで引き上げたということでございます。
○政府参考人(米村敏朗君) 今回の改正におきまして、民間被害者支援団体の活動の質の向上及び全国的な均質性、これを確保するために、都道府県公安委員会に対しまして、民間被害者支援団体の自主的な活動の促進を図るための助言あるいは指導等の措置を講ずる努力義務を規定することといたしております。
本改正の目的の一つの柱として、民間団体全体の全国的な事業水準の向上と均質性の確保を図るとされておりまして、そのために、民間団体の活動の促進を図るための措置として数項目にわたって改正案が盛り込まれておりますけれども、その一つの改正案第二十二条第三項の関係について、その趣旨について御説明ください。
○政府参考人(米村敏朗君) 御指摘の点は、民間団体の活動水準でありますとか全国的な均質性の確保に向けてということであろうかと思いますが、御案内のとおり、犯罪被害者の支援というのは、警察とそれから民間団体と相協力して対応することが極めて重要だろうと、こう思います。
のありようその他等を相談していくわけでありますが、被害者の方がどういう状況にあるかということによりまして、この点での、何といいますか、最初の接触というんですか、それが間違えますと、二次災害、一層精神的に被害を拡大していくというケースもないわけではないわけでありまして、そういった点については、ある程度のノウハウといいますか、しかるべくしっかりとした知見を持った方に接触をしていただく等々についての、ある意味では均質性
EUやNAFTAと比較すると、いわゆる均質性というのがEUやNAFTAの方が多いから、それだけ越えるべきハードルも多いんではないかという御指摘だったと思います。 今、日本がASEANと東アジアに対してこの地域のシンクタンクとしての機能を持つ、通称で言いますとERIAというものを提案をしております、東アジア・アセアン経済研究センター。
だから、先生もぜひ党内の議論で今先生がおっしゃったことを御主張いただいて、やはりそういう形で私は教育の均質性を担保していくべきだと思っております。
そういう点で、教育における一定の水準の維持とある程度の均質性の保全というためには、大まかな学習指導要領というような枠がなければならない。
第二点目として、構成員の均質性をより異質なものにしていくということが重要だと思っております。
私は実は、もしかして過渡的なものなんじゃないかという気がしていて、それはなぜかといいますと、本田さんの分析で、均質性とか閉鎖性とかいうことがありましたけれども、これが社会全体として、社会の流動化していく、人の流れが激しくなっていくという中で異質なものを少しずつ受け入れていく、これからもっともっと日本はいろいろなものを受け入れていくのでしょうが、その過渡的な、まだまだ均質性というものへの憧憬といいますか
先ほど、いじめの予防のための対策論ということで五つございまして、それぞれ、なるほどというふうに思いながら一つ気づいたことというのは、しかしながら、人間関係の固定性とか構成員の均質性等々、この五つのポイントは、実は昔から今日まで何も変わっていない学校の風景ではないかな。
それと、例え話で水かけ論になってもいけませんが、大臣が私に産業製品とは違うとおっしゃったのは、多分、品質管理の点で、工場内で生産していたり、設計図に基づいてきちっと加工できるようなものは、当然クオリティーコントロールできますね、かなり均質性というのは保たれる。食べ物は、おっしゃるように、もう本当に、同じリンゴでも同じ牛肉でも、二度と同じものというのは多分ないと思います。
今、大工さんとか工務店さんに調査の結果をしてみると、地域材が使われない理由として、均質性を求めると割高になる、規格以外のものは割高である、乾燥材が割高になるということが指摘をされています。今後の地域材利用の方針では、全体的に変わらないというのはあるんですけれども、規模が小さな工務店とかそういうところでは、使っていきたい、そしてお客さんには使ってもらいたいという人が大変多いそうです。
さらに加えまして、シンロックに対する取り組みの問題は、昨年、日本原子力研究所が、オーストラリアとの協力協定に基づきます研究を、大方めどをつけたわけでございますけれども、一番重要なのは、核種による均質性の依存性があるということでございまして、特に、プルトニウムに対する特異的なメリットと申しましょうか、よさはあるわけでございますが、そういう意味で、ウランの、その他の、プルトニウムを除きましたものに対してどう
また、これに先立ちまして、国民のニーズを本部運営に反映するとともに、事業運営における全国的均質性を確保するため、本部に各支部長が参加をする事業運営会議を新設しております。 このような改革の結果、広く国民の声が反映し、しかも扶助事業を全国的規模において推し進めることができる運営体制を構築することができたものと考えております。 四番目に、法律扶助改革の今後の課題について申し上げます。
通商国家をもじって、「彼は自給性に欠ける代りに、海辺にあり、自然の良港に恵まれているが故に通商に適した国家は、「強力な救世主と神に導かれた立法者」が得られなければ「道徳的不均質性と道徳的腐敗」とを逃れえないと論じた。」と。つまり、「絶え間なく変動する国際情勢に巧みに対応することは人々を疲れさせる。
今回、普通肥料に分類される汚泥肥料や汚泥堆肥は、非常に均質性というか均一性の確保というのは困難だと思うんですね。したがって、その有効成分についても、有害成分についても、商品というか製品がさまざまな工程を経てつくられていく、その生産サイクルごとに検査をするチェック体制というのは本当は必要じゃないかと私は思うんですが、ここはどうですか。